リフォームのこだわり

長年住み慣れたお家。
住んでいるからこそ分かる、些細な「悩み」。
どんなに小さな「悩み」でも、当社ではその「悩み」の解消のお手伝いをさせて頂きます。

お家にも、
リフォームしなくちゃいけない適齢期があります。

大切なお住まいです。
そろそろお家のお手入れの時期ではありませんか?

【築10年頃】

お住まいが築10年を迎えるころ、部分的な汚れや破損が目立ち始めてきます。
また外壁の塗装や目地シーリング、バルコニーや屋根の防水工事は
10年ごとに施工して頂くのが目安になります。

【築20年頃】


キッチン・洗面・浴室・トイレなどの水まわりの設備に不具合が出始めるころです。
そちらに合わせて壁紙や床のフローリングやクッションフロアの張替についても検討時期に入ります。

【築30年頃】

お住まいには耐用年数があり、木造住宅ですと一般的には30年と言われています。
耐用年数や家族構成、ライフスタイルの変化を考慮し
お家全体の補修・建て替えの検討が必要になります。



リフォームで変わること

古くなった設備を新しくするだけで、電気や水の使用量を減らすことが可能になります。

例えば、お風呂は昔のタイプですと、冬場はタイルが冷たくて、お風呂に入る前にシャワーを流しておき暖かくなってから入る方も多いと思いますが、今のタイプですと、昔のタイプよりも断熱性能が上がり、何もしなくても浴槽の温かさを維持できるようになりました。
このような技術の進歩により、電気やガスなどのエネルギーに頼らなくても快適な空間を作り出すことができるようになってきています。

また、綺麗に一新された箇所は心のリフレッシュ効果も生みだします。


家のリビングをキレイにして居心地が良くなると、
家族がリビングに集まってきて自然と一家団欒の時間が増えていたり、
リフォーム時の家具移動をキッカケに片付けスイッチが入り、
リフォーム終了と共に収納内までスッキリと片付けられた方もいらっしゃいました。
リフォームをしたおかげで家に帰るのが楽しみになり、寄り道をせずに家族皆んなが帰ってきて


『出かけなくても家族団らん』

が出来るお家になります。
このように、リフォームの効果は、単に暮らしやすくするだけにとどまらず、住まいと住み手の両方に心地よさが生まれます。