住宅用太陽光発電

近年、太陽光発電では売電で収益を上げるという意味合いより、自家消費に回して日々の電気代の削減を目指される方が増えています。

発電量や使用電力量などを確認する機会が増えるため、エコに対する意識が高まる方も多いようです。
 
昨今、今まで台風や大雨が少なかった地域でも被害を受けることが多くなり、停電に見舞われる機会も増えてきています。
オール電化の家庭も多いので、停電時に自家発電できるのは大きな強みです。

今さら太陽光なんて‥


そう思われる方もいらっしゃると思います。
確かに現在では、売電価格は年々下がり続けています。
ですが、

売電価格と同じように、買電価格も上がり続けているのが現状です。

毎月払う電気料金‥勿体ないと思った事はございませんか?
どうせ数千円と思われるかもしれません。
しかし、生きていく以上、電気代は一生掛かり続けます。
その電気代を減らすお手伝いを弊社でさせて頂きます。

今一度、お家で出来るエコロジーと向き合ってみませんか?


蓄電池システム


現状、太陽光発電で日々発電した電力をお家で使い、その余剰分を売られている方がほとんどだと思います。

太陽光発電をされているご家庭では様々な意見があると思います。

電気代が安くなった!

思ったより安くなってない‥

発電した電力のうち、何割が余剰電力として売電されているかを認知されている方って実は少ないんです…
一般的な統計からすると、大体3割をお家で消費し、7割を売電されているご家庭が多いそうです。

7割の電気を売電するより、全部自分で使ったほうが得なんじゃないか


近年、買電価格の高騰と、売電価格の低下により、そう思われる方が最近増えてきています。
発電した電気の内10割全てをお家で使うことが出来れば、日々の電気代が下がることは、皆さんも何と無くイメージ出来るかと思います。

では、どうすれば10割の発電した電気をお家で使う事が出来るのか‥

それを可能にするのが【蓄電池】になります。

また、災害時や停電時などの非常時にも蓄電池は活躍します。
通常、太陽光を設置されているお家が1日停電した場合、
日中は太陽光の発電があるので電気を使えますが、
夜になり発電が止まると太陽光が着いていないお家と同様に電気を使うことは出来ません。


しかし、蓄電池を設置されているお家は、蓄電池に発電した電気を貯めておけるので、
夜になっても貯めた電気を使用して、通常通りの生活をする事が出来ます。

この様に、蓄電池には様々な使い方があり、電気代を下げる為だけでは無く、非常時や夜間に電気を多く消費されるご家庭にもメリットが出やすいものになります。